テクノロジーの力で、廃棄物問題に終止符を。
私たちは、単なる廃棄物処理企業ではありません。日本の先進技術を携え、地球規模の環境課題、特に深刻化するプラスチック廃棄物問題の解決に挑む、社会課題解決型企業です。廃棄物を「コスト」から「価値ある資源」へと転換させることで、環境保全と経済成長が両立する真の循環型社会の構築を目指します。
ご挨拶
持続可能な未来を、アジアの地から。
経済成長の著しいフィリピンやASEAN諸国では、増え続ける廃棄物が人々の生活や美しい自然環境を脅かす深刻な社会問題となっています。
私たちは、この大きな課題に対し、見て見ぬふりをするのではなく、ビジネスを通じて正面から向き合いたいと考えています。私たちが提供する熱分解技術は、従来型の焼却や埋立に代わる、環境負荷の極めて低い画期的なソリューションです 。
この事業を通じて、現地の雇用を創出し 、環境技術を移転し 、地域社会と共に発展する「良き企業市民」となること 。それが私たちの願いであり、使命です。
合同会社HFP 代表 齋藤仁志
私たちが目指すもの
HFPは、「環境」「経済」「社会」の3つの側面から、持続可能な価値を創造します。
1. 環境問題へのソリューション 私たちのコア技術「Urban-RIG」は、廃棄物の焼却を回避することで温室効果ガスの排出を削減し 、土壌や水質の汚染リスクを減らします 。特に、フィリピンやインドネシアで問題となっている海洋プラスチック汚染の防止に貢献できることは、私たちの事業の大きな意義の一つです 。
2. 循環型経済の実現 「廃棄物から価値を生み出す」 。これが私たちのビジネスの原点です。これまで捨てられていた廃プラスチックを再生油という資源に変え 、化石燃料の代替として供給することで 、「捨てる」から「活かす」へのパラダイムシフトを推進します。この取り組みは、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」を具現化するものです 。
3. 地域社会との共生 事業を展開する国や地域の持続的な発展なくして、私たちの成長はありません。施設の建設・運営を通じて現地での直接・間接雇用を創出し 、地域経済の活性化に貢献します 。また、現地スタッフへの技術移転を積極的に行い、3年程度で現地主導の運営体制へ移行することを目指し 、地域の人材育成にも力を注ぎます。
会社概要
項目 | 内容 |
会社名 | 合同会社HFP |
事業内容 | ・Urban-RIG技術を用いた廃棄物資源化施設の開発・運営 ・再生資源(再生油、炭化物)の製造・販売 ・環境関連プロジェクトへの投資・コンサルティング |
設立 | 2025年 |
代表者 | 代表 齋藤仁志 |
所在地 | 〒107-0051 東京都港区元赤坂一丁目2-7 赤坂Kタワー4階 03-6890-3206 |
海外拠点 | HFPフィリピン(2026年初頭設立予定) |
アクセス
お問い合わせ先
本プロジェクトや当社へのご質問・ご相談は、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
• メール: info@hfpjapan.com
お問い合わせいただいた内容にはできるだけ早急に回答申し上げます。当社は投資家の皆様や関係機関との対話を重視し、常に開かれた姿勢で情報交換を行ってまいります。お気づきの点や更なる情報のリクエスト等がございましたら、どうぞ遠慮なくご連絡ください。